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「約束の地から」
ブログ「約束の地から」。 日々雑感、読書感想など。
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痴漢冤罪矢田部事件が本や映画に
お父さんはやってない
お父さんはやってない
矢田部 孝司+あつ子

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 今回は布川事件からはなれた話になります。
 痴漢冤罪事件の元被告・矢田部さんのご夫妻が、このたび実名で本を出版されました。
 私がこの事件を直接支援したのは、2002年の1月頃から一年間です。もともと救援会豊島支部でお世話になっている城北法律事務所の弁護士さんがついていたので、城北の事務局の方から話には聞いていたものの、一審の間は支援できずにいました。それが一審で有罪判決が出て、「これは大変」「城北さんがお困りならば」と、豊島支部も本件を支援するようになりました。弁護団会議も城北法律で行なわれることが多かったので、私も支援しやすかったです。で、これまで、救援新聞豊島版には矢田部さんの実名を出すことはあっても、ブログなどではYさんとするようにしていました。それが、なんと! ご夫妻が、実名で、本を出版されたのです。
 この事件をもとに映画も作られ、監督の周防さんも、ご夫妻が実名で出版されたことに大変驚かれているようで、新聞でも大きく報道されました。映画の方は、年明けに公開されます。





その他 | 00:16 comments(0) | trackbacks(0) |メールはこちら
名張事件 緊急集会
本日、名張毒ぶどう酒事件において、名古屋高裁は、検察側の異議を認め、再審開始を取り消す決定を出しました。奥西勝さんを守る東京の会では、明日、下記要領で緊急集会を開きますので、ご案内いたします。

日時  12月27日(水) 午後6時半〜

場所  平和と労働センター2階ホール

(東京都文京区湯島2-4-4)


お問い合わせ
国民救援会東京都本部内 名張事件東京の会 筺03−5842−6464


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その他 | 23:32 comments(1) | trackbacks(0) |メールはこちら
「いまなぜ、代用監獄か」
なぜ、いま代用監獄か―えん罪から裁判員制度まで
なぜ、いま代用監獄か―えん罪から裁判員制度まで



 久々の更新です。これまで、この「突っ込み布川」で布川事件を書いてきたなかで、代用監獄について私はまるで書いていません。書くタイミングをつかめなかっただけなのですが、このたび「なぜいま、代用監獄か」という本を読んだので、今回は予定を変えて代用監獄について書こうと思います。
 また「突っ込み布川」は、布川事件を書くサイトなので、ここでは布川事件の場合に的を絞ることにし、一般論については、日記ブログにカテゴリー「司法」を作りましたので、そちらで扱うことにします。
 
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 布川事件は、Tさん殺しと桜井さん杉山さんを結びつけるものが自白しかない、証拠のない自白裁判です。カテゴリー「自白の変遷」のところでも書いたように、桜井さんは取手署で、杉山さんは水海道署で取調べを受け、自白に追い込まれます。いずれも警察留置場代用監獄です。
 カテゴリー「自白の変遷」「最終的な自白に関するの問題点」に出てくる検察官調書も代用監獄で作られたのですが、布川事件では実は否認調書も作られています。桜井さん杉山さんは、代用監獄でTさん殺しを自白し、警察での取り調べがほぼ終了した11月に土浦拘置所に移され、否認調書はここでA検事によって作られます。
 ところが、
その後、杉山さんは代用監獄土浦署へ、桜井さんは代用監獄取手署へ逆送されてしまいます。警察官から「検事さんの所でゴネたみたいだな」「なぜ検事に否認したか」と追及され、再び自白に転じ、Y検事によって自白調書が作られます。Y検事は検察官であるのに、わざわざ警察留置場代用監獄に出向いてきたわけです。カテゴリー「自白の変遷」に出てくる検察官調書は、この自白です。
 Y検事によって、最終的な自白調書が出来上がり、二人は12月28日にTさん殺しで起訴されました。勾留質問をした裁判官に対して桜井さんは、Tさん殺しを認めました。なぜならば、裁判所に行く際、取調べを担当した警察官が同行し、勾留質問のときも背後に警察官がいたからです。拘置所でA検事に否認したのを理由に代用監獄に逆送され、「なぜ検事に否認したか」と警察官から責められ、再び自白に転じたのですから、裁判官に対する勾留質問とはいえ、背後に警察官のいるところで否認したら、代用監獄に戻ってからどんな目に遭うか知れたものじゃありません。だから認めたのです。そしてちゃんと起訴され、もう代用監獄に戻る心配がなくなってからは一貫して無実を主張するようになります。



その他 | 10:01 comments(32) | trackbacks(0) |メールはこちら
カテゴリー「司法」を作りました
お知らせです

真理子の日記ブログにカテゴリー「司法」を作りました。
代用監獄や裁判員制度など、この「突っ込み布川」では扱いきれないようなものを、日記ブログ(約束の地から)のカテゴリー「司法」で扱うことにします。すでに少し書き込んでいますので、お知らせいたします。


その他 | 01:45 comments(0) | trackbacks(0) |メールはこちら